端午の節句のイベント第二弾として、利用者の方に5階展望浴場で菖蒲湯に入っていただきました。元来、端午の日というのは春から夏へと季節が変わる頃で、体調を崩しやすい時期だそうです。そこで、昔から病邪を払う薬草と考えられていた菖蒲を湯船に浮かべることで、無病息災を願ったそうです。利用者の方がこれから迎える夏の季節を健康に乗り切られることを願っております。