3月13日(水)に夜間想定の消防訓練を行いました。
夜勤帯の職員が少ない時に2階から出火したという想定で訓練を行いました。
職員には出火階や出火場所を知らせずに訓練を開始したのですが、非常ベルの鳴呼を受け、すぐさま火元を特定すると初期消火を行い、てきぱきと利用者の方の避難誘導を行っていました。南楓苑では、自動緊急通報装置が設置されているため、煙感知器が異常を感知すると自動で消防署へ通報するシステムになっているため、夜間でも安心の設備になっております。これからも訓練を重ね、利用者の皆様が安心して過ごせる施設を心がけて行きたいと思います。