リスクマネジメント委員会の全体会として、救急蘇生法の動画講習会を行いました。
最新のガイドラインに則って
1.反応の確認、2.呼吸の確認、3.胸骨圧迫、4.人工呼吸等を学びました。
通常でしたらこの後にAEDの操作方法や救急隊員の方の直接指導のもと胸骨圧迫の実技を学ぶのですが、残念ながら今回は動画のみでの講習となりました。
やはり救急蘇生法の場合、実技が最も重要となるので、近いうちに別の形で実技が行えるような対策を検討したいと思います。