南楓苑今年最後の行事である餅つきを行いました。
早朝から蒸したもち米を、昔ながらの臼と杵でつきあげ、1200個のおもちを完成させました。
古来お餅は稲荷信仰に基づき神聖な食べ物とされ、食することにより神の霊力を体内に迎え、生命力の再生と補強を願ったそうです。この餅パワーを得て、皆様がより良い新年を迎えられることを願っております。